表1. 位置(Tab)を表わす記号

記号説明日本手話での実例アメリカ手話での実例
(Stokoe et al. 1965に記載)
(香港中文大学提供)
ゼロ、下記のどの位置でもない中立的な空間/泳ぐ/DRIVE(運転する)
顔または頭全体/顔/SLEEP(眠る)
額、眉、顔の上部/黄色/BECAUSE(~だから)
顔の中央部分、目や鼻の周辺/良い/BLIND(目が見えない)
あご、顔の下部/本当/REAL(現実の、本物の)
頬、こめかみ、耳、顔の横の部分/情報/HOME(自宅)
/後悔する/THIRSTY(喉が渇いた)
胴、肩から腰までの範囲/身体/ADDRESS(住所)
肩からひじまでの腕の部分(上腕部)/役/HOSPITAL(病院)
ひじ、ひじから手首までの腕の部分(前腕部)/下手/AUTUMN(秋)
手首と腕をひねり、手のひらを上に向けた位置/決める/DOCTOR(医者)
手首と腕をひねり、手のひらを下に向けた位置/技術/TIME(時刻)